いやそうはならんやろ

ある画家の数奇な運命のいやそうはならんやろのレビュー・感想・評価

ある画家の数奇な運命(2018年製作の映画)
3.0
ソ連将校が数年後にはドイツ語喋ってたのに驚き。
3時間は思ったより早く過ぎたけど映画見終わってなんか感情湧くかって言われたら微妙。スランプから吹っ切れて叔母との写真描き出したあたりはちょっと感動した。なにより主人公が奥さん一筋でほっとしたw 幼少期から女好きなんちゃうかと思ってたから、とっかえひっかえしたらどうしてくれようって思ってたので。
相変わらず芸術系の人が言っている話はよくわからない。写真出てきたら絵画は忠実さには敵わないと思ってたけど真実は美しいと言って模写する意味もちょっとわからない。ちょっとアレンジ加えることで絵画でやる意義が生まれるのか?
フェルトと脂の話は結構好き。
同じドイツ人でも数減らしのため精神病患者や障害者は殺戮されていた。断種って響きからして壮絶。日本でもやってなかったっけ?と思ったらやってた。
はいるしたくなければ3りったーでごまかせるは草