凪

ROMA/ローマの凪のレビュー・感想・評価

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)
3.5
課題

よかった
個人的にはフェミニズム映画だと感じた
妊娠と出産は女性にしかできないものだと改めて思わされる
それは事実だけれども、子供ができるのも子供を育てるのも女性に責任があり女性の仕事だという風潮はどうかと思う、、、

家政婦は家族の一員ではない、と繰り返し強調されるが、男性に蔑ろにされたクレオとソフィアが「女性」として同調し、結束を強めていく様子が描かれる
凪