よく政治家たちの言う、
「記憶にございません」という発言を皮肉った痛快コメディ。
そんなあほな(笑)というやりすぎ設定も多々あるけど、似たようなことが実際にも起こってるんやろな、とも思わせるところが三谷幸喜監督の狙いやろし、こちらもそれに乗っかって笑ってしまう。
なんか違和感ありすぎなニュースキャスターの配役にはびっくりしたし(最後のニュースの場面でようやく、あれ?もしかして…と思ってたら、正解でした)、
スーツ×眼鏡のディーンフジオカがめちゃくちゃ男前で、映画を観た後にさっそく眼鏡を探しに行きました。
楽しかった!