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ラストレターのguerrillahamhamのレビュー・感想・評価

ラストレター(2020年製作の映画)
3.7
たくさん笑い、たくさん泣きました。
人間の本質に笑いをそそられ、人間の本質に泣かされた印象です。

2人の共同作業であった作文には感動しました。
同窓会シーンで流れるこの作文の文章。
そして彼女の人生を追ってから聞く彼女の娘と彼女が交わすこの文章
見え方捉え方がかなり違いました。

憧れというのは呪いですね。
いいことも悪いことも。
ただ、憧れるということは引きづられても近づこうとしても進歩は進歩だと思いました。
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