夏色ジーン

ダーク・スクールの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

ダーク・スクール(2018年製作の映画)
2.5
感想川柳「才能は 心とリンクし 意味を為す」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)

実父を亡くし、母や義父と暮らす少女キットは、素行不良で高校を退学になり、更生のため森の奥にある名門寄宿学校に入ることに。そこにはキットと同じような女子生徒たちが暮らしていたが、次第に絵に没頭して我を忘れたり、部屋にこもって叫んだりする生徒が現れはじめる。不審に思ったキットは、この学校に隠された恐ろしい過去を知る…というお話


学園もののゴシックホラーですね。(。・ω・。)ゞ

主人公を始め色んな境遇の少女5人が集められ、『あなたたちには才能がある。ここで開花させましょう』という学長の元、それぞれピアノ、絵画、詩などが急に目覚める。m(。≧Д≦。)m

それとは裏腹にどんどん少女たちの様子はおかしくなっていく。( ´_ゝ`)

何となく才能が開花した理由は分かっちゃいますね。( ̄ー ̄)


怖いというよりは"可哀想"という印象。(´ 3`)

ワンシーンだけビビったのはあったけども。(((((゜゜;)

ラストはむしろいい話m(。≧Д≦。)m

エスターで有名になった『イザベル・ファーマン』と『ユマ・サーマン』の雰囲気はさすがですね。(。-∀-)


気になるセリフ
『戦わなきゃ苦境は終わらない』

んでまず(^_^)/~~