浜辺美波ちゃんで目の保養です。
アニメ版とはまるで違う･エロくない蛇喰夢子(じゃばみ･ゆめこ)を堪能できました。
いやー。ホントにかわいいなこの子。
写真で見るより動画のほうがいい。
本作では蛇喰夢子というキャラを見事に立てておられました。若い役者さんが原作ものの映画化作品に出ますと操り人形みたいな不自然さが目立つものですが、そんなことはまったくなくてすごいなと。なのでたまにセリフ回しがたどたどしいのも愛嬌に見えるっていう。
他の役者さん達もちゃんとした役者さんばかりだったので安心して見れるコメディでした。高杉真宙って人もよかったです。キャスティングもそこそこちゃんとしてたような。最近邦画でもキャスティングに違和感覚えることが減ってきてまして、そういうとこちゃんとやるようになったのかなあ。あるいは私の心が広くなったのかなあ。と思うようになりました。間違ったキャスティングとか作品にとっても役者さんにとっても(そして私達にとっても←ここ重要)不幸な出来事でしかないもんな。
アニメ版とドラマ版はいちおう予習しましたがテレビつけてる感覚で流してた感じなんで、よく見てないというかよく覚えてないというか。基本、室内の掃除＆整理整頓に励んでおりました。
ただアニメでは着ぐるみを着た童顔キャラが要所を締めて物語に独特の不気味さとリズムをもたらしておりましたがドラマ版(実写)ではどうみても高校生のお母さん世代にしかみえない方がキャスティングされててちょっと可哀想でした。
個人的な好みで言いますとアニメ版の蛇喰夢子は能登麻美子さんがよかったなあとか早乙女芽亜里は小清水亜美さんがよかったなあっていうのはありましたが、それはおいといて、アニメ版もドラマ版も本作もそれぞれに楽しめました。
あ。たまに顔にちゃんと照明が当たってなかった気がするんだけど、こんなもんなのかな。
