夏色ジーン

インビジブル 暗殺の旋律を弾く女の夏色ジーンのレビュー・感想・評価

2.9
感想川柳「その瞬間 なんでやらずに 後にした?」

レンタル店でパッケージ借りでした。(。_。)φ

ヨーロッパの黒社会を仕切る大物ラディチの娘であるベロニクが、自宅のアパートから落下して死亡する。警察は自殺と見ているが、その現場に居合わせたヒットマンのマークは、真相を知っていた。階下にいたピアニストの女性ソフィアに事故を目撃されたと思い込んだマークは、彼女を抹殺しようと監視を始めるが、ソフィアは目が不自由だった。その上、彼女は何故かロシアマフィアや英国情報局からも狙われていることがわかり…というお話。


イギリス、アメリカ合作なのに、東欧系みたいな暗い作品。(・ε・` )アクションも地味でビミョー。伏線も練られているようで、遠回しなだけ?(。>д<)

後半のモタつきはなんなんだ?(゜_゜)色々明らかになって展開もグーッと進むかと思いきや、なんでそれぞれワンテンポ置いた?( ; ゜Д゜)

途中ヒロインの目が見えてなきゃ成り立たないシーンがあったけど、あれはあれでいいのかな?(。_。)φ

邦題もなんで『IN DARKNESS』からあんな変な副題まで付けたものになったのか…(・ε・` )


ヒロインは『ゲーム・オブ・スローンズ』で有名らしいですけど知らない…(;´д`)男は『トランスポーター・イグニッション』の『エド・スクレイン』ですが、影のある役のせいかパッとしない。(*_*;

ベロニクはどこかで見た顔とおっぱいだと思いましたが、『WE ARE YOUR FRIENDS』のヒロインや『ゴーン・ガール』の不倫相手。(;・∀・)相変わらずセクシーだわ。

気になるセリフ
『すべてを失うまで闇は深くなる』

んでまず(^_^)/~~