このお話を見て完全にもっこりしました。
あ、ほっこりしました。最初は黒人を嫌っていたトニーもドクと出会い徐々に変わっていく。ドクもトニーと出会ったことで徐々に変わっていく。お互いがお互いの良いところを吸収し合って成長していくのはとても良かった。最後のバーで演奏するところが一番楽しそうに演奏していたかもしれない。演者さんのピアノのうまさに圧巻した。トニーの変化がドクが旅する目的達成をわかりやすく表現していると思う。寂しい時は先に手を打たなきゃ。この言葉の通り最後ドクは自らトニーの家に赴いた。
才能だけでは世界を変えられない勇気も必要。