ぶるー

グリーンブックのぶるーのネタバレレビュー・内容・結末

グリーンブック(2018年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

白人の男性と黒人の男性、性格も何もかもが反する2人が全力でぶつかり合いながらもお互いを変えていく姿に感動するとてもいい映画だった

ドクターやトニーのように幼少から染みついた考えを変えることは至難の業でもぶつかり合うことで分かり合えることもあるんだと勇気をもらえた


教科書には載っていない人種差別の実態を少し知ることができて視野が広がった

染みついた考えを変えることは至難の業でもぶつかり合うことで分かり合えることもあるんだと勇気をもらえた

肌の色が違うだけで入られないレストラン、地域、トイレ、警官に全裸にされたり、、、言葉では伝わり切らない差別の現実を知ることができた
なかでも鏡を見ながら傷を拭くシーンの表情に心苦しくなった

チキンの骨を投げ捨てるシーンが最高だった笑
ぶるー

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