とても良い映画だった。
時代的に人種の問題は避けて通れないところだけど、人種を超えた人間と人間の交流が描かれた話だった。
最後のセッションカッコよかったなあ。
ヴィゴ・モーテンセン。ロードオブザリングではワイルドセクシーだったアラゴルンが、こんな腹の出たケンタッキーひゃっほいおじさんになったのを見るのは少々悲しかったが、良い役だったので許す。
ずっとトニーの奥さん役の女優さんどっかで見たことあるなあって思ってたら、「キューティーブロンド」で父親の再婚相手殺したカーリーヘアの娘だった、びっくり。
gleeの校長先生も出てたりなんかそうゆうの探す癖が出て少し集中力が欠けてしまった。