人種差別が眼に見えて激しい頃
黒人のピアニスト🎹とイタリア移民の用心棒🇮🇹が二ヶ月間アメリカの南部をツアーで回る様子を描いた作品🇺🇸
グリーンブックとは当時黒人が無事に旅を回れるようにと作られた旅行ガイドブックのようです📗
当時は今以上に激しかったのが作品から伝わって驚くこともしばしばでした
演奏で呼んでいてもトイレは使わせないんですね。。。🚽
仕事柄、お客さんの話でもアジアの人達に対する話や偏見は割りと多いです
面と向かっては話しませんが結構辛辣な意見も多いです
個人的にはネガティブな報道が多すぎるのではと思っています
差別を無くすのは難しいですね。。
ただお互いがお互いのことを知り判ってくると誤解が溶けていくのかも知れません
この作品でもオープニングでは黒人の修理工に差別的発言をしていて主人公は口をつけたグラスを捨てています
話が進んで行き友達と再開したときははっきりまだ言えてませんがクリスマスに帰ったときにはハッキリとニガーと言うなと云います
それをみた奥さんの嬉しそうな顔
印象的でした🎄 ラストも👍
