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アセラ、または魔女の踊り
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『アセラ、または魔女の踊り』に投稿された感想・評価

cyph
3.5
須藤健太郎著『作家主義以後 映画批評を再定義する』刊行記念イベント :ジャン・パンルヴェ短編集上映

踊ってるところが延々続くところで無事入眠 たしかに布地みたいな部位がふわっと膨らむのバレエっぽい 雌雄同体の個々が鎖状に繋がって大規模交尾する様子をブツ撮りみたいに 3体だとこう、5体だとこう、て示すの悪趣味でいい
河
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完全に知らない生物だったこともあって、なんか宇宙みたいな背景にどでかいワームみたいなやつがいるってところから殻あってしかも泳ぐん?みたいな感じで、未知のものを知る楽しさがあった その後の数学的な法則性によって音楽と接続される中盤のダンスシーンは多幸感しかない 後半そこぶったぎって生殖のところになるけど、そこは逆に異生物のようなゾッとする感覚がある
稚魚のサイズが触れられる以外にサイズ感とどこに住んでるかがわからないなど、出す情報も網羅的なようで操作されている気がした
それで勝手に行間を補いながら見てしまうのもあって、実在する生物を撮ったドキュメンタリーなのになぜかジャンル横断的な劇映画見終わったような気持ちになった

運動の抽出によって生物があたかもダンスしてるように見えるってMUBIのこの監督の作品の説明によく書いてあるけど、そういう意味ではそれそのままやってるからわかりやすい例な気がした
あと、スピード感やサイズ感の操作、演出的な語り口からくる、異生物が異物感を保ちながら身近なもののように見えてくるっていうところが個人的なこの監督の好きなところで、それがかなり極まった作品のようにも見えた
アセラというタニシみたいな生き物の生態

泳ぐ姿がクリオネみたい、音楽に合わさって素敵
泳ぐシーンが長い、途中で緑、紫と色彩が変わる
生殖
卵、幼生はミクロ

音楽はピエール・ジャンサン
クロード・シャブロルの音楽をよく手がけた