cyphさんの映画レビュー・感想・評価

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ベイブ/都会へ行く(1998年製作の映画)

4.4

めちゃめちゃめちゃめちゃ楽しかった 「マッドマックスじゃん」って劇中100万回思ったけどギリ「ベイブの続編」って体裁も保ててて本当にずっと奇跡みたいに面白かった めちゃめちゃ才能のある二次創作作家の描>>続きを読む

ベイブ(1995年製作の映画)

3.6

動物かわいいかわいい映画の皮は被ってるけど動物は人間役で人間は神様役なので生の悲哀信仰そして人間讃歌ってかんじだった 絵がいちいち宗教画ちっくなのも大袈裟で楽しい 働き者の老夫婦たちや農場が平和の象徴>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

1.0

がんばって最後までみたけど最後まできらいだった 地下鉄と雨の結婚式のシーンだけ見ればすきになれたかもしれない 主人公がきもすぎてずっと涙目だった 感動しました!て感想書いてるひとの多さにも落ちこむ も>>続きを読む

ターミナル(2004年製作の映画)

3.8

これがスピルバーグの魔法か〜涙ってなる めちゃよい 英語の話せない身分不詳の男が空港で暮らす話って聞いてもっとフィクショナルなの想像していたけどばっちり現実そのままJFK国際空港がずっと背景として映っ>>続きを読む

ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

3.7

いつにも増して美しい男の顔まつりでよかった 耳がよくて声フェチの後輩チャンが出てきたあたりからぐっとよくなった 録音機を手渡して踊りにいくシーン 手を使うサッカーのシーン 灯台のシーン 激情や独占欲を>>続きを読む

恋の渦(2013年製作の映画)

4.4

めーーっちゃおもしろかった!全員の顔も性格も部屋も汚くて最高だった 汚いテラスハウスだ〜って最初観てたけど感情の盛り上がりとかうねりとか群像劇の縺れ合いとか(本筋ではないとは言え)ちゃんとあってうんう>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

5.0

3日連続で3回観た 80年代北イタリアの美しい青年同士の恋愛ってそりゃ観るしかないでしょと思って観に行ったら、期待通りのものはもちろん全部あって(夏だけに差す光、夏だけに吹く風、思春期の肢体、美しい横>>続きを読む

いまを生きる(1989年製作の映画)

2.8

詩とか生をテーマにするなら繊細にやってくれ〜〜と思ってずっともやもやしてた 目の覚めるようなカタルシスをどこか期待しながら観たけどそれっぽいストーリーと先生の言葉があちこちとっ散らかるだけで最後までぐ>>続きを読む

アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)

4.7

最高…ずっとずっと楽しいしみんないいやつだし60年代アメリカのハイスクール卒業後の旅立ち前夜の空気をずっとずっと吸えてほんとに最高になっちゃう こんなかわいい夜があるなんて…もう画面に映るぜんぶがかわ>>続きを読む

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

2.4

フランシスに共感しなきゃ楽しめないのにフランシスのことがまじで徹頭徹尾きらいだった ぜんぜん友達になりたくない…頭が悪くて他人を思いやれなくて腕力のある非モテがほんとうに苦手なんだよな パーティーの途>>続きを読む

欲望の翼(1990年製作の映画)

3.7

レスリー・チャン、アンディ・ラウ、そしてトニー・レオン とにかく男たちの顔がよすぎる 最初から最後までわるい夢みたいに続く過剰な映像、大袈裟なモノローグ、感情の迸りが急すぎる男女たち ああ王家衛だと思>>続きを読む

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

3.7

アラン・ドロンとイタリアの街々がずっと美しい おとぎの国イタリア 異国の地イタリア ころころかわる豪奢なホテル、港も市場も路地裏も祝祭もぜんぶきれい 彼と彼の手に入れた景色がきれいであればあるほど上滑>>続きを読む

ボーイ・ミーツ・ガール(1983年製作の映画)

3.6

習作ってかんじ メトロ ホームパーティーのキッチン レトロゲーム タップダンスの練習

あこがれ(1958年製作の映画)

3.5

自転車に乗ったミューズの後ろ姿が幼い夏の記憶に焼きついてるっておはなし とにもかくにも女性の脚を愛しすぎるトリュフォー

大人は判ってくれない(1959年製作の映画)

3.7

ベッドの上で寝袋でねる、夜の街の片隅で盗んだ牛乳を少しずつ飲みほす、浜辺へ走る 知ってる感情がずっと続いてた

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

5.0

ぜんぶに魔法がかかってる なんのネタバレもなくこの作品に至れてほんとうにほんとうによかった ぜんぜん不揃いで完璧じゃないふたりだけど、だからこそ、ふたりとも自分のきもちを言葉にできる人間でよかった 言>>続きを読む

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.9

前作よりぎゅっとしててめちゃめちゃいい 会話、それぞれに血の通った他愛のない会話という形でドラマと理想と現実を繋ぎとめてくれる しかもパリだし セリーヌがフランス語を喋るのもよい セーヌ川の遊覧船、わ>>続きを読む

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.6

ジェシーがセリーヌを誘うとき、タイムマシンの話をするのがたまらなくいい 筋書きを意識しながら舞台と話題を選んでいくこと カメラの前で演じること 夜の川辺を歩きながら話す時間 一夜限りのロマンスという手>>続きを読む

プラハ(2006年製作の映画)

3.9

異国の地に夫婦が降り立ちホテルへチェックインするところから始まる物語 幼い頃に自分を捨てた父の遺体、愛の終焉を予感させる美しい妻、父の元恋人を名乗る謎の弁護士 それぞれとの微妙なバランスの中で主人公ク>>続きを読む

ゾンビ&ザ・ゴースト・トレイン(1991年製作の映画)

3.8

ミカ・カウリスマキ初めて観たけどかなりかなりよかったすきだった 音楽がいい、救いのなさとユーモアの共存がいい、マッティ・ペロンパーの顔と歌声がいい、寡黙で一途でパワータイプな女の子がいい、ずっと寒そう>>続きを読む

満月の夜(1984年製作の映画)

4.3

2つの家を行き来する行為が愛と生活を橋渡しすることってある、あるよな〜あるある というきもちで観ていた パリの小さな部屋と郊外のモダンな家の対比も冷たい冬の夜の中でそれぞれ光ってていい 眠らない街へ飛>>続きを読む

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

4.5

いちばん整っていて瑞々しいロメール それはひとえにポーリーヌの若さ賢さ強かさが物語の支柱となっているからなんだけど 真夏の光に照らされる彼女の気の強い瞳としなやかな肢体、それだけでずっと観ていられる >>続きを読む

落下の王国(2006年製作の映画)

3.5

最初と最後よかった ずっと絵がきれい 鮮やかすぎて世界ふしぎ紀行になっちゃってるけどまあいっかというかんじ 空想の中よりロサンゼルスの病院の方が影きれいですきだった ロイの甘い顔もアレキサンドリアのぺ>>続きを読む

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.7

シリーズ最高傑作なのでは!???(2) どのキャラもぜんぜん深掘りされず名もない人たちのまま亡くなっていってそれぞれにあるはずの積もる話もひとつも出てこないままそれぞれに為すべきことを信じて為す、そし>>続きを読む

バッファロー’66(1998年製作の映画)

5.0

人間のおかしさ生きづらさ愛おしさぜんぶ詰まってたほんとうによかったやなこといっこもなかった 邪悪と目を合わせないとひとを愛し続けるが2018年のテーマなのでこれですこれこれ状態だった 実家の食卓も写真>>続きを読む

ウェディング・ベルを鳴らせ!(2007年製作の映画)

4.1

ずっとずっと楽しい 働き者で信心深いおじいちゃんと悪役のマルコがかわいかった 発明家の血筋もコミカルキュートでよい やなとこいっこもなくてただただクストリッツァだった 農民 マフィア 動物たち 結婚式>>続きを読む

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.3

7でぜんぶなぞって8でぜんぶぶっこわすのすごい〜面白い〜ってやってたら終わった レイア姫もレイもレンも顔アップで映るだけでぐっとくる美しさなのでずっと大満足まつりだった 特にレイアの美しさずっと訳がわ>>続きを読む

ホドロフスキーの虹泥棒(1990年製作の映画)

4.5

めちゃめちゃ好きなタイプの映画だった…ぜんぶ過剰で豊穣で矢継ぎ早で馬鹿馬鹿しくて笑っちゃう 陽気な浮浪者視点のマジックリアリズムてんこ盛りの街並みがずっとよかったし、想像よりずっと地に足ついてるしユー>>続きを読む

ハロルドとモード/少年は虹を渡る(1971年製作の映画)

3.5

音楽が主役 音楽がよかった 全体的に台詞に頼りすぎだし期待してたバディ的な関係ではないしでいまいち最後までピントが合わなかったけどでんぐり返しとか夜の港とかかわいかった 「これでどこにあるのか忘れな>>続きを読む

恋する惑星(1994年製作の映画)

3.6

ごみみたいでおいしそうなごはん達がいい 芋っためのおしゃ映画だった 言葉が混じる映画がすきだし香港いったらきっと楽しいな 男たちの顔がどれもよかった

リアリティのダンス(2013年製作の映画)

3.8

「犬が仮装する世界で生きていたくない」で笑っちゃう 辟易するくらい大袈裟で展開がはやくてよかった すぐ火をつけちゃうし火がついちゃう

雨月物語(1953年製作の映画)

3.6

幻想譚 ライティングがずっと怖いくらい綺麗だった 男はばかだしばかな男を愛さないと生きていけない女も悲しい もう一度あんたの顔を見るまでは死ねなかった!死ねなかった!って叫びながら泣き崩れるシーン、こ>>続きを読む

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.2

薬物依存のリハビリ施設帰りのエマ・ストーンぐっとくるよさだった 真実ゲーム あとタクシー乗り逃げのところよかった ロングカットすきだけどカット一切ないのがすきなわけではないという気づきを得ました

ひかりのまち(1999年製作の映画)

5.0

ちょっと言葉にならないくらいよかった いちばんここに似合う人じゃん……ひかりも街も顔も音楽もずっとよくて 本当に言葉にならないくらいよかった 濱口竜介とミランダ・ジュライが同居してる感覚 登場人物だれ>>続きを読む

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.5

完全にシリーズ最高傑作なのでは!???ハン・ソロのくさい台詞とニヒルな笑みあってのスターウォーズですよやはり…機転の効きすぎるキャラクター達かわいいロボ壮大なメカの壮大な弱点父と子の悲しささばさばした>>続きを読む

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

3.6

エモが足りないのと映像の繋ぎ目がなんか変で酔ってしまったのと DVDのせいかもしれないので本編とは関係のない感想 ダブルお父さん凄みあって目が強くてよかった 乱痴気騒ぎもっと続いたらよかったのにな あ>>続きを読む

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