オスは元々メスだった、という壮大なテーマを、もう少し現代社会との関わりの中で拡大して見たかったのはあるけれど。
この映画だけでも素晴らしいアイディアと撮影が見られてすごく満足した
やはり森に感じるものは凄く多い
森の見えなさも、見たかった。
撮影的に自然光が全てをクリアに見せてしまっていてクローズトフレームになってたので、想像の余地が少なくなってしまったのが勿体ない
オープンフレームこそが効果的であり
森にある地続きという特徴と、漆黒による未知の可能性を見たかった
おそらく、やっぱりどうしても、フィルムじゃないと意味がないんだなぁ…