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19歳のssr701のレビュー・感想・評価

19歳(2018年製作の映画)
1.0
1月17日は女優の北川めぐみさんのお誕生日です!
おめでとうございまーす!
お祝いの意味も込めまして
黒川恵さんが出ている作品を見てみます(無関係)

北川めぐみさんと言えば…そう!
「加山雄三のブラック・ジャック」(1981年)で
封印された第8話「血が止まらない!」に出演したことで
広く一般的に知られていますよネ!
血友病に対して「ちょっとしたケガでも血が止まらなくて死に至る」
とか「仕事もスポーツもまともにできない」といった
あやまった描写がたくさん見受けられたため
放送直後から抗議されて
2009年のDVD-BOX発売の際にも欠番となってしまった回なのでした…
なにか違う架空の病名にアフレコで言い換えとか
無理なのかなあ…?
すべてを封印してしまうのは悲しいことですね(早よ本題に入れや)


ちなみに(ちなむな&早よ!)
気になる2009年の酒井法子さんですが
みなさんご存じの通り逮捕されてしまった年ですね(8月8日)
1か月後の9月16日に発売予定だった「酒井法子ゴールデン☆ベスト」は
封印されてしまうのでした(2017年2月22日には発売されました)

ついでに言うと(言うな&早よ!)
9月16日は夫の高相祐一が
そして翌日の17日には酒井法子さんが保釈されたのでした

補足しておくと(するな&早よ!)
代表曲「碧いうさぎ」の売り上げは99.7万枚で
逮捕後に数百枚?の売り上げがあってオリコンチャート76位まで
上昇したとのことですが
惜しくも100万枚到達とはならなかったようです
iTunesでは1位を獲得したので配信の時代でなければ
逮捕と100万枚突破という偉業もあり得たのに…(それは偉業とは呼びません)
二刀流かな?(違います)


というわけでブラック・ジャックを演じた加山雄三って
「坂東次郎」(B・J)って役名だったのか…と軽く眩暈を覚えつつ
いざ視聴開始です!

(ネタバレあり&簡素で偉そうな感想です)





主演の女性が監督・脚本・編集をつとめた作品です
えーっと…退屈でつまらなかったです
ダラダラどうでもいいことを長々と語るだけなんですよ(お前が言うな)

ショートフィルムあるあるの
就活の話もちょっと出てきます

8割がた自分しか映ってない映像を見ながら
編集してモノローグも重ねて
この30分にまとめるために何度も見返して
何倍もの時間をかけたと思われるのですが
その行程を経て「できた!」と満足して
世に送り出した作品がこれですか…?
と疑問を感じずにはいられません
自分が大好きすぎるやろ…
そういった意味ではすごいなと思います


結論的には…
超絶かわいいアイドルの
何らかの特典映像なら許される内容かなって感じの作品なのでした
もしそれだったらスタッフさんからの
サプライズ誕生日パーティーでウェーイ!って盛り上がって終わるんだろうな…


カメラを首から下げて持って
街中うろついてぶつぶつ独りごとを言うだけ…
ボクが主役なら職務質問をされて
交番へと引きずられていくシーンで終わってオチがつく作品だなとも思うのでした
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