じぇんぬ

ほんとにあった!呪いのビデオ42のじぇんぬのレビュー・感想・評価

3.3
「心霊玉手函」で有名な元演出補の岩崎さんが監督になった記念作!

シリーズ32~34を通して取材された「Twenty Seven」で失踪したディレクター菊池を追うため、完結編の「追跡録」が今シリーズの要となります。

【前作「Twenty Seven」のあらすじ】
前作で失踪したほん呪のディレクター菊池。誕生日に毎年贈られる謎のビデオは、昔菊池が誘拐事件に巻き込まれた際に監禁された場所と関連していた。そしてその地にまつわる”鬼伝説”にたどり着いた収録班だったが…

【完結編「追跡録」】
”退行催眠”というキーワードや夢の中でつぶやかれる謎の言葉。
3人目の被害者である日向氏の詳細情報が明らかになるとグンと急展開を迎えます。

人形が頭、胴、足で切り落とされていたりと日向氏の身の安全が危ぶまれる中、さらに菊池の所在も怪しくなってきて最高です(・∀・)イイ!!

【その他の投稿映像】
・「大地震」
髑髏より3.11の時の映像を観ること自体が怖い。

・「母の思い」
寂しい雰囲気の映像。怖くはない。

・「沈めるもの」
水難事故の死体が一番見るに堪えないと言いますよね。
沈めるものより”鎮めるもの”でしょうか。

・「霊園」
墓石が壊れてるってだけで怖いのに・・・
若者の好奇心おそるべし(笑)

・「腹切りやぐら」
ちゃんと映ります。
どちらかというと場所に興味があるから行きたい。

・監視カメラシリーズ「病院」
オバケじゃなくてヒビが急に入ることが怖いねん

・「邪眼」
ほんんんんんツツツツツツツツツツとに怖いwwwwww
『正彦シネ』に隠されたバックグラウンドストーリー気になる。
じぇんぬ

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