じぇんぬ

哀れなるものたちのじぇんぬのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
3.4
すんません、だいぶ前に見たので感想曖昧なんですけど一応書きます。

ムビチケ買うぐらい楽しみにしてた。
てか初めてムビチケ買うぐらい好きなビジュアルだった。

感想としては、美術館でよくわからない社会風刺画をみて理解した気になってるような映画でした。

起きている断片は凄まじくSFというかファンタジーなはずなんだけど、伝えたいメッセージは人間性や逃れられない野蛮さ、教養の大切さとか通俗な感想しか出ないんです。

ファンタジーに舵を切りきらないが故に現実社会に船酔いした。

ハルクの人(俳優の名前分からなくてごめんなんだけど)よかったな。
プレイボーイが外見の美しさと物珍しさでら女性を飼い慣らそうとするものも自分が沼にハマっていく様子がグッときた。

なんか理解するのに意外と体力使うってことだけ伝えときます。
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