苦笑、千回。本当に千回声上げそうになったような（ぜんぶ苦笑）、それで体ポカポカの幸せなわたし。映画終わった頃には心身ともに冷めてた。
まさにニョンニョンな。
劇中歌の替え歌。「♪わたしは疲れてしまった　映画はそれでも続き　　映画といっしょに老いていく　にょんにょんにょんにょん」うん、こんな歌が出てきたんです。。。。

宇宙人な日本人たちがいっぱい。
宇宙人アキラサンにヒロインのハーさんは訊かれるの、「疲れました？」──意味わかりません。
後半、一転して謝ってばかりのアキラサンに、「じゃあ、切腹すれば？」とだけ思ったわたし。
おば（あ）さんの「これからもよろしく」には、世界大戦勃発を希望。
花火を見て死体になっちゃったヒロインのハーさんはおんぶで運ばれます。白いおかゆに「七味をかけろ」の念を送る。。。

ズイアン（ハマナスクラブという名のコンビニの、ベトナム人“留学生”男子店員）のかわいらしさは、あったです。

［新宿Ｋｓ　ベトナム映画祭2018］

• #マリのベトベト

よく意味わかんないポイントが多くてモヤモヤしましたがラストのほうで回収してくれたのでスッキリ。
ズブズブにのめり込むとまではいきませんでしたが良い映画だと思います

● ベトナム映画祭2018 in 新宿。
●料金前売り1100円。