冒頭のテントの中に入ったり決闘まがいしたりして長回しのはずが、途中長回しだったけなと忘れてしまう程のさりげない没入感は期待感煽る。で鑑賞後の感想としては中世には生まれたくないなあと。
もう強くなければ生きていけないし、地面が泥でぐちょぐちょで兎に角寒そう。
おかしな王の下にいれば決して幸せでない。あー怖い。
そんな中お姫様がフローレス・ピューなところだけ良さそう。
クリス・パイン扮するロバート1世がイングランド王に反旗を翻すきっかけがウィリアム・ウォレスの処刑。これがメル・ギブソンの「ブレイブハート」なのね。