大学4年のころ高円寺で終電逃して、駅前のロータリーで缶チューハイ飲みながら銀杏BOYZの弾き語り見てたなあ。そのときのことを思い出すような映画。うわー!!!みたいな映画。。。
あーちゃんはそりゃもうかわいくて、こんな女の子誰だって好きになるし、そしてそういう女の子は大抵自分のことそんなに好きにならないような男が好きだし、その子に片想いしてロック聞いて高円寺走るっていう、いかにも感がすごい。
商店街で「あーちゃんを命懸けで守れますか!それができないならそれは恋ではないでしょ!」って叫ぶくだりは胸やけしそうだった。
生きている!!!!!みたいなひとが苦手なのでこういう映画は苦手だけど、生きている!!!!!みたいな人になってみたい人生でもあったと、こういう映画を見ると思う