侵略か！？宇宙から来訪者現る
ホンジュラスの密林に謎の物体が落下した
さらに調査に向かった米軍の特殊部隊が突如消息をたった…
生存者の存在を知ったエイドリアン中佐は、上官の反対を押し切り秘密裏に救出部隊を編成！
しかし、姿の見えない謎の敵が襲いかかってくるのだった
不思議と既視感ある要素を持つ宇宙人と米軍の戦いを描く映画
最初に登場するのがアサイラムのロゴなのでもう安心感が半端ないですね(錯乱)
もちろん本家プレデターからあらゆる面で劣ってます
本作致命的なのはカメラワーク！
誰か喋るか何かするといちいちカメラが切り替わります
何なら何もしてない人の顔一回挟んで切り替わります
ブレる時もあるのにコロコロ切り替わるから単純に見難い…典型的な残念カメラワークですね
本作のプレデターは見えないけど謎の光線で攻撃してくきますが、光学迷彩だとかそういう描写が無く登場人物が見えないと言い張るだけです
開始1時間ほどで何事もなく普通に歩いて出てきます笑
マスクを外すとクリーチャーの様な顔、未知のテクノロジーを使うということくらいが本家との共通点ですね
しかもエンジニアらしくいので割と弱い…(エンジニアのくせに武装しすぎやろ)
地球に来た理由も拍子抜けでしたよ笑
そしてプレデター（笑）に挑む米軍の精鋭達は揃いも揃ってアホばかり！
死因の半分は触っちゃいけないものを自分で触ったですからね
主人公に暴言を吐いたり喧嘩したりするのだけは得意な奴らです
驚愕の肩透かしでフワッと解決する自称プレデター映画でした
【雑記】
先週1週間娘が41度近い熱出してバタバタ、治ったと思ったら今週は息子が熱出してバタバタ
夜中に泣き声で起こされる日々の連続と仕事と看病で疲れました………
こんな時アサイラム作品は癒されるなー(遠い目)
