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公衆電話のinunonamaeのレビュー・感想・評価

公衆電話(2018年製作の映画)
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すごい自由なお父さんだな、と思ってたら、なんとまぁ粋なことを。。。恥ずかしいよね、でも娘かわいいよね、と、自分がどこぞの親父気分になったり、その父の愛情に呆れつつも嬉しくなるどこぞの娘気分になったりしている。

2人が歩いているシーンは、娘に母の姿も重ねたし、小さい頃の2人の姿、それを経た今の姿とか、いろんな想像をしました。

ちょっと癖のあるお姉さんだったけど、だからこそ、お母さんを想像しやすく、かわいく見せてくれたのかもしれないな。
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