Duhbe

ジョーカーのDuhbeのレビュー・感想・評価

ジョーカー(2019年製作の映画)
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ハートビートがアーサーの世界に彩りを与えた。
笑ってしまう病気、それが彼の耐え忍び難い幼少期を過ごすために必要だった。
自身の出生を知り、ドラムはさらに激しく強く響き渡っていく。
もう、仮面はいらない。そして"JOKER"となった。

進めは進むほど物語は暗澹としていくのにBGM、色、アーサーから見る景色派暖かく心地よいものへと変わっていく。

語れば語るほどチープになっていく僕の感性。どうかしてるよ。
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