なお23

ジョーカーのなお23のネタバレレビュー・内容・結末

ジョーカー(2019年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

流れ
映画は、1981年のゴッサムシティを舞台に、アーサー・フレック(演:ホアキン・フェニックス)の物語を描く。
アーサーは、クラウン社の看板パフォーマーとして働きながら、母親と二人で貧しい生活を送っている。
ある日、アーサーはクラウン社から解雇され、社会保障制度の改革により、治安が悪化したゴッサムシティで生きていくことがますます難しくなっていく。
アーサーは、次第に狂気的な行動を起こすようになり、自分自身を「ジョーカー」と名乗るようになる。
ジョーカーは、クラウン社の重役を射殺したことから、ゴッサムシティ中に広がる暴動の中心的存在となり、自身が崇拝されるようになる。
一方で、アーサー/ジョーカーの生い立ちや心理状態について、彼自身や周囲の人々が様々な発言をすることで描かれていく。
物語は、アーサー/ジョーカーの暴走が進む中、彼が自分自身と向き合い、ゴッサムシティに変化をもたらす存在となっていくクライマックスに向かう。
映画は、ホアキン・フェニックスの演技や、濃密な雰囲気、独特の音楽などが評価され、アメリカン・コミック映画として異例のヴェネツィア国際映画祭で最高賞を受賞するなど、高い評価を受けました。

詳細&感想
いまいち。
ジョーカーの誕生秘話だけど、結局もともと統合失調症で、お母さんも妄想してて、バットマンの子供と勘違い。
演技は拍車かかって面白かった。
色合いとかも良かった。
でも、ストーリーに激しさがなかった。もっと自由に人殺ししているシーンがほしかった。
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