【笑う男の悲しみと狂気】
※新作の予習で鑑賞
昔バットマンにあまりハマれず💦初鑑賞
哀しい生い立ちで、精神の病いもあり、
母親と貧しく暮らすアーサー・フレックは
ピエロのバイトで暮らす売れないコメディアン。
誰からも認められない日々を送る中、
ゴッサム・シティの福祉サービス削減で
向精神薬の支給も打ち切られて、、、
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ジョーカーが分断を生んだのか?
分断がジョーカーを生んだのか?
・・哀しみと狂気のドラマ😭
DCと思えない人間ドラマ x エンタメ
よく出来ててビックリ!🫢
コレはもっと早く観れば良かった😅
・ホワキン・フェニックスの演技が凄い!
(哀しい男の心理・表情の描写)
・映像や光、カメラワークが芸術的♪
・事件と世相の変化の描写が上手い。
・ピエロの使い方がもろもろ見事!
・悪とヒーローの概念の垣根を壊した。
とか、素晴らしい点が多かった(^^♪
ダークナイト ライジング上映中の銃乱射(12名死亡)もあったのに、アメリカでよく公開出来たと思う。
-銃はアメリカでは男の象徴?
-アメリカの格差・分断問題が背景。
・・このあたりアメリカの闇でもあり、懐の深さでもあるかな
共感出来ない点/不明点も一部あったけど
エンタメとして惹き込まれたし、
インパクトあったな~♪😁
新作が楽しみ(^。^)
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補足memo(★ネタバレ含むので注意!)
※少し気になった点
後にバットマンになるブルース・ウェイン少年が登場してたけど、ジョーカー(アーサー)との年齢差がメチャあったね(30歳以上?)
→バットマンの宿敵のジョーカーとは別人かな?
原題がTHE JOKERでなく、JOKERなのもそれと関連してるのかな?...これは考えすぎ?💦w
あと、元同僚をなぜ急に殺しちゃったのか?の動機だけはよく分からなかったな、、😥