高評価に惹かれて鑑賞。
令和元年16本目、2019年33本目の映画館での映画鑑賞。
結論から言えば、料金を損した感じ。
批判を承知で敢えて…
公開に当たり、アメリカで警備を真剣に考えたのは分かる。恐ろしいほどの格差社会アメリカ。何とかドリームは夢のまた夢。
トランプ政権を選ぶ国民感情。鬱屈とした普通の市民の想いの数々。中間層の消滅。
しかし、この日本も、アメリカの歴史を追いかけてはいないか？という疑問。
心揺さぶる作品であることは確か。
ただ、私個人としては不快…
集中せずにレンタルで鑑賞すれば良かったという苦しみの感情…
主演のお芝居には敬意を表します。
素晴らしい演技に魅せられました。
そこを考慮して、このスコア。
