氷雨

ジョーカーの氷雨のレビュー・感想・評価

ジョーカー(2019年製作の映画)
3.5
ピエロのメイクを施し恐るべき狂気で
人々を恐怖に陥れる"悪のカリスマ"が
いかにして誕生したのか...

どんな時でも笑顔で人々を
楽しませなさいという母の言葉を胸に
大都会で大道芸人として生きるアーサー。

しかし、コメディアンとして世界に
笑顔を届けようとしていた1人の男は
やがて狂気あふれる悪へと変貌していく...

どこまでがアーサーの
妄想?夢?リアル?なのか分からなくなるほど
ホアキンの演技力の凄さ!まさに怪演👏

重く・哀しいが怖くは無い。

そこが自分にとっては少し残念。
予告がすごく面白そうだったが
それを超えることはできなかった。

誰でもどこかにJOKERをもっている…

残酷で狂人ってイメージが薄く感じた。
なんか残念な感じ。悪のカリスマ?って...
氷雨

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