オタクの真似は難しい。
ゲーム大好き宏嵩とBL大好き成海の恋愛話。
「オタクのための映画」かと思ったら、そうではないみたい。なぜなら、登場人物全員がオタクになりきれてないから。慣れてない口調とか、無理矢理ねじ込んだオタク用語とか、見てて寒かった。(寒って思わせるのが福田監督っぽいよね!笑)それに、ニコ動風編集も酷かった。流れてるコメントが雑だし、過疎ってるんだよ。誰もこの映画見てないってこと?笑。
そもそも陽キャであるテレビ寄りの福田監督作品だもんなぁ。オタクの真似は難しいよなぁ。それに、オタクを下に見てるのだろう。ひでぇ猿真似映画だった。
それと、「オタクはキモいから嫌!」って普通に酷い。うるせぇよ。
あと、成海よ。そのどっピンクのスーツ、社内でめちゃくちゃ浮いてたぞ。