Marino

正義のレジスタンスのMarinoのレビュー・感想・評価

正義のレジスタンス(2018年製作の映画)
3.7
ナチスの占領下のオランダで、自分の信念に基づき、レジスタンスとなり、自らの命と自分の愛する家族を危険にさらしながらも、たくさんの人の命を救った人の実話に基づいた映画。

レジスタンスで捕まったり、誰が敵で味方なのか錯乱した世の中で生き抜く事は凄く大変な事だったんだろうなと思った。
リプバーゲンのように、オランダ人を自分の欲だけの為に売った男もいれば、レジスタンスの人達の様に、本気で戦ってきた人達もいて、
もし自分がこの時代に生まれてオランダやヨーロッパにいたら、何を、誰を信じて生きていいか分からなくなりそうだな。
Marino

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