このレビューはネタバレを含みます
「長くつ下のピッピ」スウェーデンの作家アストリッド・リンドグレーンの伝記。
ある日 文章力の高さを認められ地方の新聞社で働くことになる。
編集長→不倫→妊娠→家族の反対→
離婚調停→妻が妊娠を知る→
強姦罪?で刑務所に入れられるかも→
1人デンマークで出産→
地元にはバレないようにキツく胸にサラシを巻く→子供もデンマークに残し→たまに会いに行く→
育ての親が病気→子供ひきとる→
当然子供はなつかない。
貧困と偏見と宗教。
もうね8割しんどい辛い可哀想。
波乱万丈やな。