フラニー

リンドグレーンのフラニーのレビュー・感想・評価

リンドグレーン(2018年製作の映画)
3.9
フェミニズム。
それから、リンドグレーンの本に出てくる、(まあ私が思い描いたのはピッピだけど)ひとりぼっちでも強い子どもたちのことを思う映画だった。

世界中の子どもたちから寄せられたファンレター?に励まされながら、彼女の人生を追うのが良かったな。

あるお手紙に、
「~のような、
ごみ屑には ぼくはなりたくないです。」 っていうのがあった。
なりたくないね、大人になっても。
フラニー

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