このレビューはネタバレを含みます
前作よりもタイプでした
女性監督の映画なだけあって女性の心を掴むのが上手い、最近は強い女の子がフィーチャーされてることもあってか今を生きる女性の憧れを具現化したようだった
マーゴット・ロビーが終始キュートで映像だけで気分があがる、ミュージックも色使いも可愛くてポップ。クレイジーで悪カワ、ぶっ飛んじゃってるくらいが本当にスッキリした、とはいえジョーカーとの恋愛を経た切なさやもどかしさはいくらハーレイであってもひとりの女の子であるから共感性もある、爽快ながらもちょっぴりの切なさがこの映画をさらに面白くしていると思った
スーサイド・スクワッドのときからジョーカー好きなので彼が全く出てこなかったのはちょっと悲しかったかも〜