人気作家が販促のためにイタリアに行ったところ、作品と同じ手口の殺人が相次ぐサスペンス。
【見どころ】
◯登場人物が死にまくります
サスペンス作品でこんなに登場人物を死なせて良いんか…？と思うくらいどんどんログアウトさせていく。もう主人公と何人かしかいないし😂
作中で語られるコナンドイルの『パスカヴィル家の犬』の一節が記憶に残る。
「消去法で残ったものは、例え信じ難くとも真実である…」
【雑観】
◯殺人シーンが地味目…
サスペリアとかは殺人シーンの芸術性で仕上がってたけど、今作はそれほどでもなく。前半はカミソリで首をずばっとやるくらい🩸
それでも後半は武器が🔪から🪓に。ラスト近くの腕切断なんかは作り物感満載だったけど、それまでの地味な殺人と比べれば目を引く😳シーンだった。
◯ティルダ役の女性（ジャケ写の女性）が綺麗だった✨もっと活躍の場がありそうな感じにも見えたんだけど、早々にジャケ写（右）通りの状態になってしまって残念すぎる。
◯イタリアではドーベルマンが放し飼いになってるぜ…。道歩いている女性がいきなり襲われるとか怖すぎ。しかも長尺で追いかけられてたな🧐
