自宅で鑑賞
今回は女子校の先生やってるマ・ドンソク
女子に囲まれてまごついてるマブリーの可愛さと、悪党をボコボコにのしてるドンソク兄貴の頼もしさにやられる。
韓国映画得意のゲスの極み野郎を相手に、恐らく防弾であろう車の窓ガラスを素手でぶち破るドンソクの姿は、全ての理不尽への怒りそのもの。
ラストの素手ワンパンで防弾ガラスぶち破るシーンは『アシュラ』のコップバリバリ食うシーンと並ぶ激おこ描写だった。
ここまでの積み重ねがあった上なので、だんだん近づいてくるドンソクの表情とワンパンだけで十分なんだよな。