しんめん

麻雀放浪記2020のしんめんのレビュー・感想・評価

麻雀放浪記2020(2019年製作の映画)
3.6
2019年劇場32作品目。
これだけぶっ飛んでいるとは
思いもよりませんでした。
ギャグとしか言いようがないですね。
そして、斎藤工様だからこそ
この映画が成り立っていると言っても
過言ではありません。
VR、AI、管理社会、そんな時代背景を
描いてみせてさらに、敗戦国という
時代設定にはなんとも皮肉的。
敗戦の雰囲気全然感じませんでしたが。
元祖『麻雀放浪記』の緊迫感が
感じれなかったのは残念です。
というか、全然別物の映画ですね。
ところで、チンチロリンなんて
若い方は知っているのでしょうか。
何だか懐かしい言葉でした。
そして『THEわれめDEポン』を
テレビで楽しく見ていた頃を
懐かしく思い出しました。
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