コ・スが主役の今作、アマプラ配信終了間近を知り急ぎ視聴。配信終了1時間前に見終わる。ヒュー💨💦💦その分、集中したぁ〜〜。
法廷で被告人ナム・ドジン(キム・ジュヒョク)はかつての運転手で被害者チェ・スンマンの死体無き殺人罪で裁かれている。
一方、マジシャン、ソクジン(コ・ス)と妻ハヨンとの出会い、妻が隠し持っていた朝鮮銀行券の偽造紙幣作製用の銅板の謎、何者かによる妻殺害、キーマンとなるオカモトシゲル名の日本人の正体と妻殺しの犯人探し、
復讐のシーンが法廷場面に挟み込まれてくる。この二つがどう交わってくるのか?
1945-1948年の日本敗戦で朝鮮からの日本人が撤退する不穏な時代と主人公ソクジンがマジシャンという背景でミステリーとサスペンス要素をより醸し出そうとしているように見える。
邦題から犯人の犯罪に対抗する、すごいトリック使うのか?と思っていたが、ソクジンの地道で執念深い犯人探し。策がありそうで、行き当たりばったりな感じがハラハラする。本人もかなり犠牲をだしながら、簡単な死による復讐ではなく、完膚なきまでに叩く方法は…?トリックはどこだ?
原題、邦題、英題全て違うので、どれがイメージかなぁ〜?原題では、実はそうなんだけど食指わかず、邦題ではネタバレっぽいし、英題ではなんか本題外れてる…気がする
No.1452