うし

ホワイト・クロウ 伝説のダンサーのうしのレビュー・感想・評価

3.6
2019年劇場鑑賞53本目。
世界には自分では
全く知らない芸術家がいて
それぞれが悩みを抱えながら
芸術と向き合ってるんだなぁと
再認識する作品。
内容に関しては
当時の国家情勢とか
バレエについてとか、
ワタシの理解が薄い分、
難しく感じるところも多く
話もわりと淡々と進むので
観終わると疲れたなぁ
という印象。
しかし芸術に
国境を設けることの
愚かさと
そこに挑む芸術家の
情熱については
感じざるを得なかった。
楽曲、景色、人、
どれもが美しく
良い作品でした。
うし

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