りょーこ

ドアマンのりょーこのレビュー・感想・評価

ドアマン(2020年製作の映画)
3.5
北村龍平監督だけどバイオレンス描写はほぼ無いクライム・アクション

グロがぁ…グロが欲しいよぉぉ……

が、その分は主役ルビー・ローズがきっちりクールビューティにキメてくれたから良し☆
ベリショ似合うなぁ~

大好きだから片手撃ちも許しちゃう( ´∀`)
薬莢は出てたし、素手喧嘩もしてたし、1対多数のボコり合いも良かったし♪

何故か日本からは伊藤英明が参戦。
大昔『陰陽師』でゲロ芝居見せられてから大嫌いなのですが、今回は徹底的に喋らせないことで大根回避(笑)
うん、長台詞が苦手なんだな、この人w

バイオレンスさは皆無だけれど、スピーディな展開で楽しめました!



元海軍兵士アリ・ゴースキ(ルビー・ローズ)。

退役したので、叔父の働く改装中のアパート"キャリントン"のドアマンとして働くことに。

しかしそこへヴィクトル(ジャン・レノ)率いる強盗団がやって来た。

アリは、10階に住む亡き姉の家族を守ろうと奮闘するのだが……



姉家族の息子が若い時のシャイア・ラブーフ似☆

そしてにゃんこ(ФωФ)
もーちょーかわいいーーーーにゃ♪

アパートに隠し部屋があったり、即席武器作ったりと、バイオレンス描写が無い分はしっかりと補完されてました。

が、私が観たいのは、いかに人体を破壊してくれるのかであるのだよ(泣)
破裂したり内臓でろりんちょとかさぁ~

そんなワケで個人的には物足りなかったけれど、北村監督入門、グロ駄目な方にはオススメです!
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