北村龍平監督だけどバイオレンス描写はほぼ無いクライム・アクション
グロがぁ…グロが欲しいよぉぉ……
が、その分は主役ルビー・ローズがきっちりクールビューティにキメてくれたから良し☆
ベリショ似合うなぁ~
大好きだから片手撃ちも許しちゃう( ´∀`)
薬莢は出てたし、素手喧嘩もしてたし、1対多数のボコり合いも良かったし♪
何故か日本からは伊藤英明が参戦。
大昔『陰陽師』でゲロ芝居見せられてから大嫌いなのですが、今回は徹底的に喋らせないことで大根回避(笑)
うん、長台詞が苦手なんだな、この人w
バイオレンスさは皆無だけれど、スピーディな展開で楽しめました!
元海軍兵士アリ・ゴースキ(ルビー・ローズ)。
退役したので、叔父の働く改装中のアパート"キャリントン"のドアマンとして働くことに。
しかしそこへヴィクトル(ジャン・レノ)率いる強盗団がやって来た。
アリは、10階に住む亡き姉の家族を守ろうと奮闘するのだが……
姉家族の息子が若い時のシャイア・ラブーフ似☆
そしてにゃんこ(ФωФ)
もーちょーかわいいーーーーにゃ♪
アパートに隠し部屋があったり、即席武器作ったりと、バイオレンス描写が無い分はしっかりと補完されてました。
が、私が観たいのは、いかに人体を破壊してくれるのかであるのだよ(泣)
破裂したり内臓でろりんちょとかさぁ~
そんなワケで個人的には物足りなかったけれど、北村監督入門、グロ駄目な方にはオススメです!