マグナム本田と14人の悪魔

運び屋のマグナム本田と14人の悪魔のレビュー・感想・評価

運び屋(2018年製作の映画)
4.7
『グラントリノ』を俳優・監督としての表イーストウッド史とすれば、こちらはひとりの男・夫・父としての裏イーストウッド史として対をなしている。
両作品とも年若の者に語りかける言葉に重みがある。
序盤は艶のある声で話してたのにカルテルとズブズブの関係になっていくとしゃがれた声になっていくのは計算だろうなあ。