散々手垢にまみれたと思われるタイムループものを、様々な要素をぶっ込んで新感覚のスリラーを魅せてくれた前作。
今回はSFっぽい？なので前作よりもショック演出が少なくなって見易くなりました。（わたしがショック演出苦手なだけ）
またしても笑って泣かせる楽しい作品に仕上がっています。
死に方が雑、というかもうヤケクソな感じがとても面白かったです。
引用された「バックトゥザフューチャー」級の面白さ、とまでは言いませんが、あの名作のように感想や考察を言い合いたくなること間違いなしです。
前作鑑賞は必須です。
ラストにあんなの観せられたら期待しちゃうでしょう、三作目。
もはや誕生日も関係なくなりそう。
もしかして三作目が頓挫してるから、この短いスパンでの一、二作公開だったのかな…
