ちょっぴー

蜜蜂と遠雷のちょっぴーのレビュー・感想・評価

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)
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モノづくりとか音楽家とか、芸術等表現者の天才には色々なパターンがある。個人的に天才とは「そのものに対して努力し続けることができる人」と定義づけしているのだけど、その努力が楽しいか苦しいか何のためなのかは人それぞれ。
表現したいものが求められているとは限らない。自分にしかないものを求られるまでになるには相当神がかったものを持っていなければならない。
求られるものをしっかり安定的に提供出来るのがプロ。



この先ネタバレ



















その中でみんながみんな、このコンクールで得たいものは得られたようなので、そこは良かったと思います。