観たい種類の話ではないなーと思ったのだけど、チョ・ジヌン氏が観たくなってしまい。
でもやっぱり面白くなかった（笑）。映画との相性については自分の直感を信じるべきだと改めて思いました…。
独自の道を行くヨンベが良いキャラクターだと思ったけど、写真を撮る時に、カメラに顔認識されていない隅っこの方にいても気にされてなくてかわいそうだった。
まあでも、テスは最後まで裏切らなかったな。
というか結局、そう考えていくとジュンモが一番サイテーということになるな。あの夫婦がダメになるのは、ゲームするしないの問題じゃないと思うし…。
あと、夫同士が仮に大の親友でも、妻同士まで仲良くしなきゃいけないのは、私の感覚ではナシだなあ。世の中に仲良くしてる人たちがいても全然いいけど。
チョ・ジヌン氏はカーディガンを着るとがっしりして見えるけど、シャツだと意外に細身に見えるな〜と思いながら見ていました。シャツ姿素敵だな。
娘の名前が、『毒戦』で死なせてしまった子と同じだった。よくある名前なのかもしれないけど。
【ネタバレ】
ラストは、何年か経過したのか、パラレルなのか、どういうことか分からず、混乱してしまった。
本当に何もなかったら、テスとスヒョンの夫婦仲って、逆に全く改善しなかったと思うんですけど…
