ぶちょおファンク

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者のぶちょおファンクのネタバレレビュー・内容・結末

1.5

このレビューはネタバレを含みます

序盤★2 中盤★1.5 終盤★1.5

アマプラ見放題、今月の話題作その2!

“ネタバレ機能”を全然使わない民度の低いフィルマでは現在★3.7/5もあるけど😑
IMDbでは現在★5.6/10のスコア。

ちなみにシリーズの個人スコアは…1=★3.5、2=★2、3=★2.5、4=★2.5、5=★2…となっている。

見どころ
◯主要スタッフにキャストは“ジュラシック・ワールド”シリーズ通して変わっておらず、
更に前シリーズ“パーク”も忘れていない一貫性と安心感はある。

気になる点
●“レーザーを照射”したら狙われる…という設定が如何にもバカっぽい。


☆総評
“ワールド”三部作の締め。

メッセージ性、人類への警鐘、エンタメ性、どれをとってもインパクトは弱く面白くなかった。

シリーズの集大成としてパークとワールドのキャラが活躍するファンサの映画と割り切るのが無難。

もし次シリーズを始めるなら、もう一度原作者マイケル・クライトン(故人)のメッセージ性を追求した脚本にするか、もうエンタメに振り切るか…なんだが、1はそのふたつの要素があったから高評価なんだけどね。


2023年63本目(+短編8本)