ししまる

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者のししまるのレビュー・感想・評価

3.3
◼️概要
2022年のSFアドベンチャー。シリーズ第6弾。あらゆる場所に恐竜が棲みつき、世界そのものがジュラシック・ワールド化。オーウェンとクレアはシエラネバダ山脈で暮らしながら恐竜保護の活動を続けていたが、一緒に生活していた少女メイジーが傭兵たちに連れ去られる。一方、グラント、サトラー、マルコムの各博士は白亜紀の恐竜の遺伝子を持つ改造イナゴの出現から生態系崩壊の危機を懸念する。
◼️キャスト
オーウェン:クリス・プラット、クレア:ブライス・ダラス・ハワード、サトラー:ローラ・ダーン、マルコム:ジェフ・ゴールドブラム、グラント:サム・ニール
◼️メモ
製作費1億8500万ドル、宣伝費1億ドルに対し、世界興行収入10億113万ドル。サム・ニール、ローラ・ダーンは21年ぶり出演。
◼️感想
第1作から30年。映像は素晴らしく、飛躍的な技術の向上を実感する。第1作のメインキャストだった博士3人がカメオ出演ではなく、老いて再登場し、しっかり活躍するのはちょっと感動。フランス情報部員役としてオマール・シーも復活してるし、遺伝学者役のB・D・ウォンも続投。
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