Quiero estar contigo para siempre.
賛否あるけどめちゃくちゃ好きだったわ〜！！！
数日前からサントラを聴いてたんだけど多分Jet Songって私が人生で初めて不協和音を意識した曲かも(もしくはピンクパンサーのテーマ)とか考えてたら夫に「見たことないけど…マイケル・ジャクソンのBADみたいなやつでしょ？？」って訊かれてまあ大体合ってる笑
新しいものが特にない、惹かれないという意見も納得するし、分断や移民、人種についての見解も、安全な位置から石投げてるように見えちゃうけど、このご時世に必要なのはただのボーイミーツガールなのでは！？と私はスピルバーグを支持しますね！
だって抱えてるスタッフ(つまり仕事量)が半端じゃないもんな〜！！こんなにじゃぶじゃぶ雇用しちゃっていいんですね！ってくらい撮影も編集も音楽も衣装も、そもそものところでセットも金がかかりすぎてる。もちろん低予算でいい作品もたくさんあるしLess is moreも一つの美学だけど、スピルバーグの作品の中では私たちはまだハリウッドに夢を見ることができるのかもしれないね。
かといってこれで作品賞も監督賞もないとは思うけどね！
しかしアニータ役のアリアナ・デボーズさんは何なんですか、MamboにAmericaにパフォーマンスがバキバキで痺れました。ああいう派手で強くてセクシーなお姉さんが大好きです。
対するマリアのレイチェル・ゼグラーさんは顔も鼻も丸っこくてタキマキに似てる、美声だしハリウッドには歌って踊れてという人材がいくらでもおるんやな〜〜
困った坊やのアンセルもやっぱり華がある、あの赤ちゃんみたいな顔に上背っていうギャップがいいよね、そりゃあれだけ美貌があれば調子乗っちゃうよね…"Is that okay?"ってあんなキザったらしく言われたらそりゃね〜！！
でも私はリフ役の激マブ、マイク・フェストくんに一票入れます、憂いのある瞳にダンスのキレ、声もいい感じに軽くて着こなしも素敵〜好きです！
悲しすぎる結末だけど、やっぱりオープニングとDance at the gymが最高。スクリーンで見てナンボの作品だからまだ当分やるだろうしもっかい見に行きます、次回はIMAXで〜！！
