こちらのサイトでフォローさせて頂いている方が絶賛しているのを読んで、大急ぎで劇場へ行ってまいりました…(*´ω｀*)
ボクには面白さは「ふつう」でしたが、本当に素晴らしい作品だと思いました 感動すらしました
何がスゴいかって、「子どもたち」が観ることのできる作品だということです そんな作品を 第一級の腕前の映画職人たちが、カネもしっかりかけて作り上げているところです（吹替版の上映がやたらと多いのは、そのせいでしょう） 映画の未来は子どもたちにしかないわけでありますから、文句なしに、素晴らしい…！
もう一点、素晴らしいと思ったのは アクションの処理です 昨今の「実写風CGIアニメーション」は、アクションを無意味化し、長く撮れば撮るほど眠たくなる、という現象を引き起こしているわけですが その辺りのさばき方が実に上手い…！ 楽しめるギリギリの尺で、すべてのアクションをパッケージ化している… ボクにはそう思われたのでした これは、真の映画バカの仕事であるなぁ、としきりに感心したのでした…(=ﾟωﾟ)ﾉ
