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エスケープ・ルームのhokutoのネタバレレビュー・内容・結末

エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

2022年226本目6月10本目
エスケープ・ルーム[3.5]
Escape Room(2019)/100分/Netflix/吹替
監督:アダム・ロビテル

【感想】
過去に壮絶な事故から生き残った人だけを呼び出して命がけで部屋から脱出するデスゲーム的なお話。
なんとなく楽しめたけど事故から生き残った人だけ呼び出した理由がよくわからんかった。

【ストーリー】
体験型エンタテインメントとして人気を集めている「脱出ゲーム」を題材に描いたシチュエーションスリラー。謎の送り主からの招待状に応じて賞金1万ドルの懸かった体験型脱出ゲームに参加することになった、内気な理系女子大生ゾーイ、冴えないフリーターのベン、元陸軍兵士のアマンダ、裕福な投資家ジェイソン、中年のトラック運転手マイケル、ゲーム愛好家のダニー。6人がシカゴの高層ビルに集まると、外界から隔絶された部屋に閉じ込められ、何の前触れもなく突然ゲームがスタートする。姿の見えないゲームマスターの仕かけた命懸けのゲームに翻弄される6人は、死に物狂いでゲームを進めていくうち、それぞれが過去に大惨事に遭い、その場で唯一の生存者だったという共通した過去を持っていることが明らかになる。監督は「インシディアス」シリーズ第4作の「インシディアス 最後の鍵」を手がけたアダム・ロビテル。
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