このレビューはネタバレを含みます
"ミーンストリート"から50年経って
キャスティングからサントラ、トレイラー、もう0から101までスコセッシ作品の真骨頂と断言できる"キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン"。
やっと観られた。
冒頭から時間の観念がふっ飛ばされてしまって、ノンストップで観終えてしまった。
彼の眼差しを見た瞬間から、"怪しい"
と感じたのに、最後までストーリーや、ちょっとした台詞や、脇役の出入り、エンドロールまで、全くダレる箇所がなかった。
これが初のスコセッシ体験になる受け手も、自他ともに認めるウルトラハードコアスコセッシマニアな面々も、有無を言わせずエンディングまで持っていかされる瞬間で埋め尽くされた206分!
前情報を あえて何も入れないで
対峙したのが正解だったな😎🎞️