おはぎのえいが

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーンのおはぎのえいがのレビュー・感想・評価

4.4
マーティン・スコセッシ監督とディカプリオのタッグ。ウルフオブウォール・ストリートが大好きなので、個人的に今年注目していた映画と1つ。

時代背景として、今から遡る事100年ほど前、オクラホマ州でアメリカの先住民オセージ族が連続的に殺される事件が発生した。
ネタは実話で、予め事件の概要を頭に入れてから観ると、とてもクリアだった。

ディカプリオの即興演技でデニーロをイラつかせたという記事があったけど、原作通り業界では彼がキングなんだろうなと…笑

このタッグが既に次作案が進んでいるようなので、それもまた楽しみ!!