花俟良王

幸せへのまわり道の花俟良王のレビュー・感想・評価

幸せへのまわり道(2019年製作の映画)
4.5
冒頭から結局最後まで涙目。
地下鉄のシーンではボロボロ泣いた。
気に病み怒り、疲弊した心をほぐしてくれた。

この手の映画を冷笑するのもありだろう。
それでもこの真正面からの癒しは、一時でも人を変える力を持っている。

その力を求めて私は映画を観ているのだと思う。
花俟良王

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